2013/08/30

v e i l(虚構)

 

ゐろを綴り
うたを編む

浅薄なぬのの内側で
舌を噛む

頁の結末を誰に捲られることなく
赤ゐゐろに染まる僕のすとおりゐ

2013/08/18

ソコハカトナク


僕を罵る痛み。
体を奪われる、このままでは。

振り払って、振り切って、振り向いて、
消滅していくものを注意深く見つめると、
そこにいるのは僕自身だった。

僕は誰なのか、僕に問う。